ル・コルビュジエ建築を朝から3つも回ったあとは、旅行中だった友人らに食べさせたいものを集結させた晩餐。何かをつくる気力も体力もゼロなので、パリならではの美味しいものをデパートの食品売り場で調達した。
平成最後の日なので、シャンパーニュはDelamotteを。いつ飲んでも美味しいよね、これ。
ブッラータ(1人用のミニサイズがモノプリで売られているので、もうこわごわ半分にカットしなくていい!)とパルマ生ハムに、少しレモンを絞って、Eatalyパリ店の開店日に買ってあったオリーブオイルをかける。
カラスミとセロリのサラダ、これにもレモン汁とオリーブオイル。なんかイタリア料理ばっかりだな。こういう近隣諸国のおいしい食材が好きな時に買えるのが、パリのいいところである。
Maison Verotのパイ包みパテ。あと、撮るのを忘れたけれど、Verotではハムも買った。
で、この後に白トリュフクリームとパンチェッタでパスタを作れるように準備してあったのだが、来賓勢が意外に少食だったので、暖かいものを食べずにいきなりトリュフ入りチーズを出す。
そして、いただいていた高級ケーキには誰もたどり着けず、翌日から2日かけて我々夫婦だけで食べた。デパートで買ってあったイチゴも出し忘れたので、翌日に洗ってタッパーに入れて、友人たちのホテルに届けた。