5月末、19区の運河沿いでのブロカント。
なかなか大規模で見応えがあった。約3年前にも来た事がある。
この日は額ばかり購入。
1つはガラス板付き。それにしても、やけに重いので帰宅して分解してみると、窓ガラス級に分厚い代物だった。家にあったガラス板で間に合わせたんだろうな…
このままでは重すぎて壁にはかけられないから、ガラスを新調せねば。
額装作品の裏の補強台紙がなかなか面白いのだ。当時のカレンダーや、紙でできた看板広告などが、額に合うサイズに切られて入っている。例えばこれは、ビスケットの広告の1部。
「25_10_07」は、印刷物発行の日づけ。07はもちろん2007年ではなくて、1907年のこと。日光を避ければ、カラー印刷物も100年は平気で保つのだな。