なかなか3月の話が終わらない。パリ20区のブロカントでの収穫。
カラフルな縞模様の四角いのは、Barrette de Décoration。
簡略化してまとめられた褒章・勲章(数が多いと全部は身につけられないので)。この場合は、15個の勲章がまとめられていることになる。
軍服専門の仕立て屋があって、このまとめ作業を請け負うそう。パリにも1軒見つけた。美しい色のリボンなので、額装しようと考え中(また額を探さなければ)。
手前右の小さな紙切れは、1931年の植民地関連の展覧会の入場券。「S」の傾いた書体に、アール・デコ時代を感じる。
フランス空軍のCaporal Chef(上級伍長)の肩章。愛用しているフランス空軍の作業着につけてみたら、さすがにサイズぴったり。
極小サイズの絵本をいくつか。これは「マッチ売りの少女」。
こちらは「みにくいアヒルの子」。猫が出てくる場面なんて、あったっけ?