先月、ドイツのデュッセルドルフを訪問。
パリ北駅から特急Thalysでケルンまで3時間20分、ケルンからICEに乗って20分の、計約4時間弱の旅。
友人Mさんに会えるのがうれしいのと、久しぶりの外国旅行なので興奮気味。
赤が基調のタリス車内、これは2等車。
ケルン駅のホームでICEを待っているところ。
人々の話す言葉が理解できなくて、すごくいい。外国だ!
駅のベンチもドイツっぽいデザイン。
ゴミも落ちていない、すごい!
ICEに乗る。
乗車時間たった20分で、座席指定料込み20ユーロは高いなと思いつつ(29ユーロの格安チケットで3時間半のタリスと比べてしまった)、乗ってみてびっくり。
座席はゆったり、明るい木目の壁、ガラスの自動ドアと、高級感あふれる内装(降車時に急いで撮ったので激しくピンぼけ)。
デュッセルドルフ中央駅には、Mさんが迎えに来てくれていた。
メトロのホームもいたって清潔。
自由に好きな場所へ動かせる吊り革に、ドイツの合理性を感じたり。
(つづく)