フォンテーヌブロー城の遠足日記、壁編。
現代の住宅にも合いそうな、すてきな壁紙を発見。
子供の頃、こういうクネクネした模様に、無性に憧れたのを思い出しながら撮影。
ミュージアムショップで販売されている図録の表紙にもなっていたレリーフで、当時の代表的な木彫作品のよう。
ふと目を上げれば、ドアの上にツンデレ天使がいたり、
ドアと天井の間に、ぴったり絵がハマっていたりする。隙間というものが本当に嫌いなんだろうな。隙間を空けておくと、悪魔でも入ってくると思っていたんだろうか。
消火栓の上からも壁模様のペイントが。消化関係のもろもろは、とにかく地味に目立たなくするのが、フォンテーヌブロー風。