先週末の日曜日は、パリ南郊外のCourcelle-sur-Yvetteへ。
夏休み中なので小規模だろうと、あまり期待せずに着いてみたら、意外に充実していた。
ぼちぼち集まってきている、Viandoxのロゴ入りカップ。
Balkansのロゴ入り、陶製ヨーグルト瓶。
以前にも買った事があるので、これで2個目だ。
Grey-Pouponのマスタード瓶、製造は珍しくCreil & Montereau。
既に持っている3つよりも細身で、1900年の万国博受賞のリボンの絵がない。
刻印は1920年代頃の物に見えるのだけれど、わざわざ万国博の件をはずす理由が不明… これより後に、他の窯で製造されたものにはリボンの絵があるし。
万国博の前の物だとしたら、1880年とかその辺り?(だとうれしいな)
手前に写る食卓塩用スプーンは、Saint-Paul駅近くのアンティーク店で最近見つけたもの。
白い2本は貝殻製で、重い。銀メッキ製の方はイギリスのもので、1911年頃の品だと言われた。
4 Comments
DIJONのマスタード瓶はホントに色々ありますね!色々揃えると歴史や窯元の違い(?)とか、楽し~&面白そう~♪今回もス・テ・キ♪
Le 1er Aout !さん
同じかなーと思ったら、微妙に形も大きさも違うし、色々と発見の多い昔のマスタード瓶です… 19世紀製造のものがいつか見つかればいいな~と、思っています。
はじめまして。フランス雑貨かわいいですねー^^
kirarakoさん
ありがとうございます~♪