3年前に買った古い小さなアイロン台の布を、やっと張り替えた。
アイロン台の作業の前に、1年半前に買ってだらだら釘抜きを進めていた、衝立ての布も張り替えてている。ガンタッカーの口が欠けるほど使いまくった、ここ数週間。
2面をそれぞれ、長らくクローゼットで眠っていたJohanna Gullichsenの布の、模様ちがいで。モノトーンの幾何学模様のコットンDorisと、ブラウン系のストライプ模様の毛麻混のPapillon Bisを使った。
Dorisの方の上下で布目方向がちがうのは、単に布面積が足りなくて、同じ方向では取れなかったから。
衝立は曲線だらけの凝った細工で、コットンは引っ張りながらなんとかなったものの、毛麻の方は本当に苦労した。
初心者は本来避けるべき幾何学模様と細ストライプに、果敢に挑んだ勇気は評価する、自分で。