2年ぶりにパリ旅行中の友人Sさんと、雨降るブロカントで待ち合わせ。
遅い品出し中のスタンドを見て回り、それぞれに好きなものを見つけた。
キャニスター4個セット、1930-40年頃の品と思われる。
大きい順に「コーヒー」「粉」「お茶」「スパイス」。
通常は6個セットの事が多いので、もしかしたら、1番大きい「パスタ」と「砂糖」が抜けているのかもしれない。レトロなベージュ色にステンシル描き、微妙に抽象的なサクランボ模様。
新聞紙か何かに包んでくれるのかと思いきや、白×ピンクのストライプのパジャマの上着と、ブルーグレーのコットンニットでぐるぐる巻きにしてくれた、売り主の男性。適当な梱包材がないのは分かったけど、かさばるよ…