先週の土曜日のブロカントでの収穫。
金属製のペッパーミル。
アルミ製の薄い箱。
Kimincy 41 Bd_des Capucines PARISという文字と、花とリボンの模様。
Digoinの皿1枚。
サヴィニャックのイラストが愛らしい、ストロー立て。
キリスト教の聖地ルルドのボトル。なんと1930年頃の、ルルドの泉の聖水入り!
(以上、13区)
蓋つきのクリーム入れは、Luveville窯のもの。
何度か買っているフォアグラ入れと似ているけれど、同じもの?
花模様の皿5枚、St.-Amand窯。
(以上、16区)
去年の6月に訪れたルルドでは、こんな素朴で素敵なボトルは見かけなかった。
しかも当時の水が、きれいなまま閉じ込められている。
ルルドの湧き水は傷まないなと実感済み(湧き水をペットボトルに入れて持ち帰り、常温で半年かけてチビリチビリ飲んでいたけれど腐敗せず。硅素含有量が多いというのは、こういうことかと)だけれど、まさか70年以上も傷まないとは、改めてびっくり。
このストロー立て、ずっと気になっていたので見つかってうれしい。
サヴィニャクのイラストはもちろん、商品名のVérigoud(ヴェリグー)が、いい。
英語のVery goodの発音をそのままフランス語のつづりに変えただけ、という単純なダジャレ。
2 Comments
はじめまして。パリの郊外ブロカントで検索してたどり着き楽しく拝見させていただいてます。
パリには何度も行っているのですが、郊外は車がないと行けないと思っていたのでこちらのブログ見た時にはビックリしました。前日の記事のブロカントも大変でしたね。。。
来月パリへ行くので、せっかくブロカントが沢山やってる時期だから勇気をだしてRERに乗ってみようかなーと考えています。(メトロは平気でもなんかRERはドキドキしてしまいます 笑)
引き続き、これからも楽しいブログ楽しみにしてます^^
こんにちは!コメントありがとうございます。
まさに、「車がなくて、どこまで行けるか」というのがテーマのブログになっています…
RER、確かにドキドキします、こちらに長く住んでいてもそうです。ただ、動いているのが週末の午前中ということで、今のところ怖い目にはあっていません。
来月だったら天気も良いでしょうから、楽しんで下さいね!