11月後半に訪れた、パリ9区のブロカントでの収穫。
陶製のツバメの壁飾り。
南仏の海辺の町で、一軒家の外壁に実際に飾られているのを見た時は、たいそう感激したものだ… ツバメは、幸せを運ぶシンボル。
お腹側に穴があって、フックに引っ掛けられる。
フランス軍の看護婦の上着、第二次世界大戦中のもの。
作業しやすい7分袖、圧縮ウールの優れた防寒性。何より、色がいい。
こちらはフランス海軍の制服、1969年製。
左肩にある刺繍「S M」とは、Secrétaire de Marineの略だという。以前にも買い物をした、軍物スタンドにて購入。着れば、見知らぬ老人紳士に冗談で敬礼されるというオマケが。
4 Comments
初めまして。
楽しく拝見しております。
フランスの軍服を探していたのですが、ご存知の軍物のお店をお教え頂けないでしょうか。
お手数ですが宜しくお願い致します。
naviさん
コメントありがとうございます。軍物はもっぱらブロカントで見つけたら買うという感じなので、パリの専門店などは知らないのです…
私が最近服を買っているブロカントのスタンドはMon Îleという名の業者で、ブルターニュから来ているようです。
早速お返事ありがとうございます。
パリに行く機会があり、先月も探してみたのですがなかなか見つかりませんでした。
また行った時に探してみます。
ブロカントは楽しいですね。
これから寒い日が続きます。
風邪などひきません様。
楽しみに拝見します!
naviさん
ブロカントだと、春と秋には軍物のスタンドが比較的多めです(パリの11区や9区)。いつか好みの物が見つかるといいですね!