旅先でも週末はブロカント。
デュッセルドルフの有名な蚤の市、Grossmarkt(グロースマルクト)に行くのは、これが2度目(1度目の様子はデュッセルドルフ旅行 4で)。
Mさんと一緒に思う存分楽しんだ!
とにかく広い。こんな大きな建物が10個以上あって、屋内にも屋外にもスタンドがわんさか。
家具から電気スタンドから食器、おもちゃにいたるまで、素晴らしい品ぞろえ。
1960年代製の、イチゴの形のティーポット敷き。
木の柄のスプーン。まさにこういうのが欲しいと思っていた!
金属製のフライ返し。フランスで何度か買いそこなっているものを、とうとう入手。
木製の丸い皿。
バター用の木べら。
コイル型の泡立て器、ままごと用。
ままごと用の焦げ茶色のティーカップ。
ままごと用、レードルと網じゃくし(アク取りに使いやすそうなサイズだ)。
青いホーロー製のお菓子の型。
ままごと用の皿を2枚。
トング3つ。
いかにも北欧デザインらしい、長方形の木製トレー。
このトレーの上に載る小さな器は、
釉薬のテスト用ピースだと思われる。
1人分のソース入れ、薬味入れに使えそう。または、日本酒の杯にも。
銀メッキ製(手前と奥の)のトング。
2010年の夏に買わなかったことを後悔した(フランスでは、かなり高値なことが判明)ので、今回は必ず、と思っていたもの。3個も買ってしまった。
「スプーンを2つくっつけたらトングになりました」というのをわざわざ描いたデザインが、生真面目でシュールで面白い。
お父さんと一緒に留守番していた6ヶ月のAちゃんには、Mさんからのプレゼントが。
昔のガラガラ、とってもいい音。戦前、もしくはもっと古いものかも。
小さいお手手と、こんなに絵になるとは… かかかかわいい!!!
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