これにて11回目の、アンティークままごとうつわのおせち料理ごっこ。朝から晩まで夜のような暗さの元日で、1日中ずっと電灯をつけっぱなしだった。
19世紀のGien窯のままごと皿に加え、アルプスの少女ハイジの絵の九谷焼豆皿も初めて仲間入り。その結果、雫型の黄色い皿を縦に置くことになる。ああ、センターをちゃんと合わせて対称に撮ったつもりが、めっちゃズレてるやん… 来年こそがんばろ(いきなり来年の抱負)!
メニューは去年とまったく同じ(フォアグラトーストのトッピング以外)だ。
左上から時計回りに、
カラスミとセロリにレモン汁とオリーブオイルがけ
ホタテ貝柱バターソテー
黒豆(日本食品店で買った)
サーモンのフィレ
ブリオッシュトーストにフォアグラとソーテルヌのジュレ添え
アボカドクリームにマスの卵
カラスミは最寄りのスーパーでは売られていなかったので、ボンマルシェ百貨店の食品館で購入。サーモンのフィレは最寄りのスーパーで見つけたやつで、これがなかなかおいしかった。
金沢から大事に持って帰ってきた手取川「酒魂」を、上出長右衛門窯の九谷焼の盃で。お風呂に浸かるように見える猫さん。あ、犬のもあるよ!