13区のブロカントの後は、ヴィンテージ服ディーラーAとEのポップアップストアへ移動する。
私が最近ほとんどインスタを見ていない(特にストーリーズ)のを知って、わざわざAが個人的にお知らせをくれていたのだ。
一部がセール品という説明を受けたあと、すいている側の端から順にチェック。Eの商品の中にハワイアンシャツでいいのがあったけれど、サイズが大きすぎて断念する。
最後の方に見たAのセール品ラックに、見覚えのある柄のトップが。「これセール対象なんだ…」と驚きつつも手にしっかり掴んでいたら、「セットアップのパンツはこっちにあるよ!まだ掛けてなかった」とAが言う。
試着もして、サイズは合っていたので購入。Ted Lapidusの、おそらく1980年代前半の品だろうとのこと。
いかにもリゾート!って感じの服だ。コットン100%だと思い込んでいたら、25%はレーヨンだった。イタリアでの製造。
ボタン色のチョイスも完璧だ。
袖口は結んでから着ないといけない。パンツの裾も仮結びしてから穿いた方が綺麗に結べた。
数日後にさっそくこれ着て仕事に行った… のだが、翌週末に着てみて改めて「この葉っぱ模様、もしや大麻では?!」との疑念がほぼ確信に変わった。来年は仕事がもらえないのではないか、と少し心配になってきた。