朝に会った時にはまだ準備中だった友人Lのスタンドに行きたい。というわけで、ヴィンテージ服店の閉店セールから出て、徒歩で3区の大ブロカントに戻る。
他には脇目も振らずにLのスタンドへ到着。わりとすぐに、新入荷品に気づいた。
なんでも、1990年代のブランド品デッドストックを業者から仕入れたとのことで、Gianfranco FerreとかClaude Montanaとかのタグ付きの服が数着。その中に、銅色に輝くワイドパンツを見つけて狂喜!
その場で試着させてもらい(いつもは面倒なので試着しないのだが)、サイズはバッチリちょうどだと確認。銅色のボトム、欲しかったんだ…
裾直しは1度やって結果が気に入らず、全部ほどいてやり直した(これはやり直す前の撮影)。
おそらく1998年とか1999年とかそのあたり?タグに鉛筆書きされた、価格と思しき数字が4桁で、どう見てもフラン表示である。
暑苦しいのかなと思ったら、意外にも風を通すしサラッとして涼しかった。冬は寒くて履けないかも。