(まだ2021年12月の分を書いているよ)
アリーグル常設市場すぐそばにあるヴィンテージ服店Le 19 Vintageで見つけた、おもしろいトップ。
Chaumière aux tricots(訳せば「編み物の家」だろうか)は、1960年代から1970年代ごろにはよく知られたメーカーだった、と店主が教えてくれた。
画像検索してここまで何も出てこないのは、かえって珍しい。
ニットというよりもカットソーで、とにかく軽い。適度に華やかな色で着心地がよく、軽いとくれば旅のお供に最適だ。ここ2年は旅になんてほぼ出られないのに、旅行に最適な衣類を見つけるとつい魅入ってしまう。
チェック模様は基本的には避けているのだけれど、斜めのチェックは例外。おまけに短めコウモリ袖だなんて、私のためにあるような形だ。
1970年代後期あたりの品物だと思う。もう少し暖かくなったら着たい。