真っ青なシルクのブラウス

大好きなヴィンテージ服店が、新年度の営業を始めるというその日に行ってきた。もちろん開店時間に到着。どんだけ好きなんだ。

この店は土曜日にしか開かないので、なるべくいろんな予定をいい具合の順番に組んで通っている。

店内はもうすっかり冬物になっていた。この日はまあまあ暑かったので、コートを羽織ってみたりする気にはなれず。

鮮やかなブルーのブラウスを試着したら、思った以上に良かったので買った。

1970年代後半シルクブラウス

1970年代後半から1980年代初期あたりの品と思われる、スモック風デザインのシルク地ブラウス。ブランドは特にない。もしかしたら街の仕立て屋による1点ものかもしれぬ。

片袖のボタンが欠けていたので、手持ちのサイズが合うボタンに両袖とも付け替えた。

裾はボトムに入れても出しても両方いい感じ。

こういう色のトップスはまだ持っていなかったんだよね。
ピンク、赤、黄色、緑、紫はすでに持っているので、これで戦隊カラーが揃った。

芯地の糊がゆるくなっていたようで、洗った直後はふにゃふにゃと波打っていたけれど、アイロンをかけたら気にならなくなった。