あるプリント地のジャケットを見せてもらうために、ヴィンテージ服ディーラーAのショールームを予約訪問。
目当ての品物は素晴らしかったのだけれど、思ったよりもずっと肩幅が小さくて、私のサイズではなかった。
せっかく来たし、他になにか気に入るものはあるかな…と思ったら、あった。
みごとなコウモリ袖に、潔い配色!
この色はもともと似合うから試着したら買っちゃうなと思って着たら、やっぱり似合う。
Aは大のChacok贔屓で、ショールームにもたくさん揃えているのだが、私は特に好きなブランドでもないし、今まで気にしたこともなかった。
ブランドタグは紛失しているものの、Aによると「1982-83年秋冬コレクションの品!断言!」だそうだ。
軽いので真冬には寒そう、もう少し気温が上がるのを待って着ようと思う。