Le VésinetとMaisons Laffitteでの収穫

日曜日のLe Vésinetでの収穫。

小さめのアルミ製ミルク缶

赤い蓋のついたアルミ製容器(たぶん、キャンプの自炊セットの外箱)

ピンク色のミニサイズのボウル

鳥のイラストの小さなカップ。Sarreguemines刻印あり。

鉄のおもり

犬や子供の楽しいイラストが描かれた、歯ブラシ置き。Sarreguemines刻印あり。

木製すりこぎ(ジャガイモをつぶしたりする)は、売り主の70歳くらいの女性の祖母の代の品らしい。カーブの美しさと大事に使い込まれたオーラに、ひと目で圧倒された。

奥の四角い木製のヘラは、バターを作る際に使ったものだということだけれど… どうやって?傷がたくさんあっていい色艶をしている。


そして、午後のMaisons Laffitteでの収穫。

奥左の絵は、17世紀の本の1ページを額装してあったもの。

右はBuvard(ビュヴァー)、インク吸い取り紙。
ブルーのインクを吸い取りまくった使用後のビュヴァーも1枚買った、抽象絵画みたいでおもしろいから。

木のしゃもじみたいなのは、これまたバターを作る時の道具らしい。
大雑把な削り具合がいい。

アイロン、この日は2つも買ってしまい、持ち歩くのが大変だった。
サビている方には「FM」の刻印がある。

金属の蓋つきのガラス製小物入れ

シャンパーニュのメーカーのノベルティ栓抜き

細かい地模様つきのケーキ型

アヒルと靴の形のチョコレート型

めずらしく蓋つきの薬瓶2つ

蹄鉄(だいぶと小さいから、ポニーかロバ?)

6 Comments

すごい、大収穫だね!!!
こんなに大量に、さぞ家まで持って帰るのが大変だったことでしょう…。
最初の写真のすりこぎ、すごく素敵です。私も調理器具系は弱いです。
アルミのミルク缶とかも、状態がいいのって結構少ないよね。
アイロンとかすごく重そうで大変だけど、ブロカントの苦労はそこよねぇ。

>lechantierさま
すりこぎ、あったかい感じでいいよね。ブロカントの大先輩のお眼鏡にかなってうれしいよ。アイロンより重たいのは鋳物のお鍋だけど、まだそれは持って帰って来た事がないな… 次回パリに来る時は、一緒に郊外のブロカントを回りたいね。

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