3月初めに訪れた、11区のブロカント。ちょうどファッションウィークの終盤、仕事を終えた外国人バイヤーの姿もチラホラ。日本人もたくさん見かけた。
木製の匙。北欧系の家具を売るスタンドに、ポツンと置かれていた。
手作りならではのイビツさ。木の匙は、もう結構な数が集まっているはず。そのうち集合写真を撮ってみよう。
1955年製のフランス海軍の制服。
昨年買わなかった事を後悔し続けて1年、とうとう再会が叶った。
イタリアがその昔、戦争の負債を高級麻布で納めた事があるそうで(現金が足りなかったらしい)、その高級生地で仕立てられたセーラー服。見つけて2秒で掴んで「すぐ現金下ろしてくるからキープして!」と売り主に頼み、早足で戻ってきて購入。
1回洗っただけではまだ埃っぽい(倉庫のにおい)ので、何度か洗った方が良さげ。