ハッ!しまった、Saint-Maur-des-Fossésの後編を書くのをすっ飛ばして、パリ13区のエントリーを書いてしまった、私のバカバカ!
というわけで前後するけれど、Saint-Maur-des-Fossés後編を(前編はこちら)。
Saint-Maur-des-Fossésから帰宅して昼食、もう1ヶ所どこかのブロカントに行こうと、今度は1人で出発。さてどこに行こうかと考えた末に向かった先は… なんとSaint-Maur-des-Fossés。
どう考えても、この日に開催のブロカントで、1番面白そうなのはここだった。
そのままペンダントになりそうな綺麗な模様の、貝製のボタン。半時間ほどかけて選んだ。
エッフェル塔からシャイヨ宮までを俯瞰する絵が型押しされた、アルミ製ボックス。
背景模様は、もしや爆竹…?だとすると、エッフェル塔完成記念の1889年ごろの土産物ではないだろうか。
(追記 : Maquette de J.Makowsky, éditée par la SIRA Paris)
かぎ針編み用の糸巻きの入った缶。当時はさぞ画期的だったにちがいない、穴から糸が出てくるシステム。