続々と集まっている、クルミ割り。
19世紀終盤から20世紀前半のクルミ割り器が集合。ステンレス製のハート形のは、2010年に買ったALESSI。
クルミを入れたカゴは、昨年秋に京都高島屋のバーナード・リーチ展に合わせて開催の民藝品即売会で購入した「やたら編み」。
どれが1番使いやすいか、試してみる。
左手前の最も古いタイプが、予想に反して使いやすい。
右手前、バネ構造のChristofleのは、実のサイズを選ぶ感じ。
しっかり乾いた実ならALESSIのハート形が優秀で、きれいに2つに割れる。
この後さらに1本増えたので、6人まで同時にクルミ割りを楽しめる。