6月にも来ている、14区の住宅街。
スタンド数20ほどの、ごくごく小規模のブロカントだった。
買ったのはこれだけ。
鉄板でできた、いかにも手作りの人形。
横顔の方のモデルは、黒人男性のようにも見える。
片方の手に酒瓶、もう片方にはグラス、赤い帽子と上着と靴。
バーかレストランの看板だったんじゃないか、と思っている。
作られた時代を訊いても「わからないけど、多分1960年代頃のものかな」というあいまいな返事。
パリのブロカント日記
6月にも来ている、14区の住宅街。
スタンド数20ほどの、ごくごく小規模のブロカントだった。
買ったのはこれだけ。
鉄板でできた、いかにも手作りの人形。
横顔の方のモデルは、黒人男性のようにも見える。
片方の手に酒瓶、もう片方にはグラス、赤い帽子と上着と靴。
バーかレストランの看板だったんじゃないか、と思っている。
作られた時代を訊いても「わからないけど、多分1960年代頃のものかな」というあいまいな返事。