パリ19区(Pl. des Fêtes)のブロカント | 2015/07

約半年ぶりの訪問だった、パリ19区。

19世紀半ばに創業の食品業者、Félix Potinのロゴ入り瓶。
何が入っていたのかが分からない。瓶詰めの保存食品で、口がすぼまっている方が都合がよいものって、何だろう…

ままごと用と思われる、錫製の小さな皿。
Créil et Montereauのオクトゴナルシリーズにそっくりなので、19世紀後半の物ではないかと。

ピンバッジをいろいろ。

Pastis 51のバッジが、まるでまちがい探しの絵のように、微妙にちがうのが面白い。

RATPの1980年頃の黄色い切符(よく見るとUSI-RATPと書かれていて、当時の労働組合の1つUnion des Syndicats Indépendants de la R.A.T.P.のバッジだった事が分かる)

Maggiのスープ、アイスクリームのGervais、Orangina、1990年に封切りの映画「ニキータ」のポスター、銀行Caisse d’EpargneのキャラクターであるリスのDidy(1983年からのデザイン)、煙草Gitanesの踊り子。