先週末のブロカントでの収穫。
また見つかった、Danoneのヨーグルト瓶!
陶製の方はまるで新品のような美しさ、1930-40年代の製造。
ガラス製の方は、初めて見る形と大きさ(大きい!)。
売り主の男性いわく、「このタイプを見つけたのは、10年間で2度だけ」と。こちらは1950年代のもの。
めずらしいものだけに、値段も高い。舐めるように鑑賞して、買わずにいったん去る。
300ほどもあったスタンドを全て見終わり、やっぱり気になって戻ってきたら、まだ残っていた… というわけで、少し値引きしてもらって購入。
トロンと眠そうな感じ配色の、ままごと用のボウル。
(以上、パリ19区)
とっても原始的な形のコルク抜き。
全身サビだらけだったのを、サビ取り液に数十分浸して、この姿に。
牡羊座のシンボルマークみたいな形がユーモラス。
1度これを使ってワインのコルクを抜こうとしたら、慣れない道具なので、危うくコルクを破壊するところだった。しばらく練習が必要だ。
療養温泉地で有名なVichyの文字と、目盛りが刻まれたグラス。
湯治で滞在中に、温泉水を飲む時に使う。
目盛りがあるのは、医者に指示された量の温泉水を、正確に量れるように。
(以上、パリ12区)
2 Comments