さて、日曜日のJoinvilleとMontreuilで見つけたもの。
左手前の丸い木箱に入った赤と緑のチップは、Jeu de puces(ジュ・ドゥ・ピュス)と言って、大きいチップで小さいチップを弾いて丸い箱の中に入れるのを競うゲームだそう。
(Joinvilleにて)
小さな長方形の皿と、その右横にある蓋つきのガラス瓶(蓋が固くて開かない…)は、歯医者の道具。1945年頃のものだそう。
(Joinvilleにて)
石鹸と、ネジのキーホルダー。
(Montreuilにて)
丸いガラス瓶は、吸盤。
カッピングというのか、背中のコリを取るために空気を抜いて吸い付かせる、あれだ。ゆがんだり曲がったり、まるでバーバパパみたいな愛嬌のある形で、花を生けたらかわいいだろうなと。
(Joinvilleにて)
鉄の足型は靴を作る時に使う道具で、子供サイズの17cm。
(Joinvilleにて)
小さいアルミのハンドルつき蓋。
直径15,5cm。
(Joinvilleにて)
長い柄が大胆なカーブを描く、presse-purée(プレス=ピュレ)。
売り主の女性は、アルザスのものだと言っていた。
Le Vésinetでも買ったけれど、木の道具が気になる。
(Joinvilleにて)
こちらではめずらしい(と思う)、古い小皿。
昔の陶器に特有の、あたたかい素朴な質感。和食器にも自然に合いそう。
いま書きながら思ったけれど、もしかしたら絵の具用のパレット小皿かもな…
(Joinvilleにて)
軽めの金属製(アルミではない)の、ふた股フォーク。
(Montreuilにて)
そして!またまたCさんが見つけて教えてくれた、デパートの包装用の持ち手。
前日のIssyで買った中にはなかったお店、BHVやPrintempsのものが、これでそろった。もう、ミューズのCさんなしではブロカントに行けないかも。
(つづく)
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